白癬菌とは [白癬]

白癬菌というのは、カビですので
高温多湿を好んでいます。

ケラチンという皮膚のタンパクを栄養源としているため、
足の裏、足指の間などが白癬菌にとっては
最も住みやすい場所となっているようです。

通常は、皮膚の表面に感染していますが、
時に頭の毛から皮膚の中へと入りこみ、
広範囲に膿んで脱毛をきたす、
ケルズス禿瘡(とくそう)という深在性の白癬が
生じてくる場合もあると言われています。

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白癬とは [白癬]

白癬(はくせん)についてご紹介いたします。

白癬というのは、
皮膚糸状(じじょう)菌(多くは白癬菌)という、
一種のカビ(真菌)によって生じてしまう感染症のことです。

生じる場所によって、
それぞれ呼び名が変わっているようです。

・足は水虫(足白癬)
・爪は爪水虫(爪白癬)
・股はいんきんたむし(股部白癬)
・体はたむし(体部白癬)
・頭はしらくも(頭部白癬)

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